アメリカの支配から脱却しよう!(本当の敵はアメリカじゃないんですが)
と、正論を掲げて新党を結成するのは良いんですが、仮に、そのような動きが具体化した時に降り注ぐ災いの事を覚悟してやっているのだろうか?と非常に疑問である!
そこのところだけは民主主義、法治国家を信じて、のんびりした雰囲気が伝わってくる!
「何十億とピストルの弾丸とどちらが良いか?」と言う選択にも屈しないだけの覚悟はあるのか?
非常に疑問である!
普段は綺麗事言っていても、いざ我が身に危険が迫った時に、どうするのか?
信用出来ないと言うのが本音である。
また、理屈で仕込んだイデオロギーのような、肝っ魂が上っついている抽象度の低い主張など、簡単に買収されるであろう。
そう考えると、政治と言う舞台での限界を感じてしまい、全てが茶番に見えてくる。