「歯の前くちびる」から発展させてみました。
ティート・スキーパーが、マグダ・オリヴェーロに教えた発声も、くちびるが出てきます。「唇に乗せてそっと吹き掛ける」です。
マグダ・オリヴェーロは、そのテクニックを「難しい」と言っています。
私が体感した唇の振動を「唇に乗せ」と解釈して、試みてみました。
このような実験、発見、ワクワクします。