発声に関して「ホールの後ろ側まで届くようにそこを目掛けて出しましょう!?」的なアドバイスありますが、それは、どう考えてもおかしなもので、原因と結果を履き違えでいるのでは無いでしょうか?
例えばピアニストが、常にホールの後ろ側まで届くように意識して居るのでしょうか?
違いますね!
手元に集中していますね!
そんな根本的な勘違いを是正したやり方で、生徒さん、どんどん安定性を確保しておられます。
そして、その声の安定性こそ、韓国人には有って、日本人には無いものの正体だったのです!
そして、それは、民族的気質でもあるけど、トレーニングにより、達成出来るものなのです!
器楽の世界はまともなのに、何故、声楽の世界は根本からおかしく成っているのでしょうか?
はっきり言ってしまいますと、狂っています。