発声の最初のアプローチから異なります。
これは、息の流れを優先するか、アッポッジョを主とするかの違いでもあると思います。
さざ波のような、ちりめんに近いビブラートが付くのは、黄金期のアッポッジョタイプでしょう。
モダンメソッドでは、それに対して否定的ですね。
何故なら、根本が異なるのですから。
実際に、両者の発声を体現してみました。
アラガルタイプと、黄金期タイプの違いです。
モダンメソッドと黄金期の実践動画
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モダンメソッドの一派と、黄金期の違い
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