低喉頭法を前提とすると、声のバランス調整はどうなるのか?
私の体感だと、ある意味最も単純であり、最も難しい。
不敵な笑みを浮かべながら、リラックスした、肝っ玉が座った英雄的人物として、バランスを取らねば成らなくなる。(笑)
それ以外、部分的な物理的操作を試みた途端、硬さが入り込み、崩れてしまうのである。
勿論、下腹は内側はリラックスして、気が通っていなくては成らない。しかも、外側は程良く締まっている。
喉頭を最下降させる事以外は、全部中庸を保つ事になる。
ある意味、これより、少し喉頭が上がっていた、プレースメントのタイプの方が、具体的に構築出来たが、これは、ある種の硬さを生み出した。
現在の結論は、そんなところかな?