その、基礎が成っていない声の中に、「舌っ足らず」の音声があります。
舌っ足らずは、受け口だったり!舌が長い事で起こる現象ですが、分かり易く言えば、昔の浅田飴の宣伝でも有名な永六輔さんの喋り方です。
だから、声楽発声でも、そのような人は仕方のない事だ!?と思っては成りません。
舌っ足らずの音声は、声楽発声では、喉の基礎がが出来ていない事の証明と成ってしまうからです。
例え、舌先が前に出ても、喉などの緊張が出来ていれば、舌っ足らずの抜けた音声には成らないのです。
その実例を、私が、また、よせばいいのに作ってしまいました。(笑)
ご覧くださいませ!