これを言っては、元も子もないですが、日本人声楽家(一線で活躍されている)の人達の、盲点が明らかに成りました。
例えばバリトン!
パッサッジョ域までは、流石は美声!持って生まれた資質、才能に恵まれている事が充分に伝わります。
さて、そこからパッサッジョ域に突入して、これから声をバランス良く圧縮すると、ワクワクするような音声に成り・・?
何?そこで流す!?
口を縦に大きく開け放ち、力を逃がすだと!?
野球で言うと、常に敬遠か、バント、空振り、チップ!?ファール!?
おのれ!それでもプロか!?
要するに、プントを把握してコントロール出来ていないので、自分が何をしでかしているのかもわかっちょらんけん、じねんに吠え~やな声にな~わにぇ!
だけん、かっこばっかの所作でごまかすわね!
その証拠に、顔がダラズゲになっちょ~わね!
ほんにけ、そぎゃんすらつが、エラいしぇんしぇすとらいけん、ろくなしぇ~とが育たんわね!
どげすてごすなは~かね!?
すいません!
危険な内容なので、出雲弁で書かせて頂きました。
判らない方は、出雲出身の方にお尋ね下さいませ!(笑)