江部先生の最新の著書を購入しました。
それによると、最早、糖質制限は、糖尿病学会ですら認めざるを得ない程、その有効性は、世界的に証明されてしまっているようです。
未だに、反対している医師は、不勉強な他分野の医師のみのようです。
糖質制限で失敗談は、これも知識不足により、ただ糖質を減らすだけで、他のタンパク質、脂質の摂取はそのままで増やさない事によるものだったようです。
そう考えるだけでも、如何にファスティングダイエットが有害か解ると思います。
他分野の先生により、提唱、実践され、その分野の医師に反発され、海外で有効性に関して論拠の高い事が証明され、日本でも、どんどん広まり、医師の間でも流行り、学会も認めざるを得なくなる!
考えてみると、情けない話です!
本来なら、当の糖尿病学会こそが、このような研究を率先して行い、寄り良き医療に携わって行くべきなのでは無いでしょうか!
発声でもそうです!
本来なら、大学の研究者こそが、国の研究費で、私のような実験を行い、寄り優れた新たなる指導法を確立して行くべきでは無いでしょうか?
如何に保身に偏った世界であるのかが伺えます。
それにより、どれだけの人々が困る事か?いや、困るどころか、歌手生命は愚か、糖尿病に関しては、治療と称して医療費を奪われ、命を奪われて来たのですから!
この、土台が腐ったシステムを、一人でも多くの人が気付き、意識を高めて行くように願っています。