・まず、喉頭引き下げ筋と引き上げ筋の拮抗が行える事!
・そして、胸郭が多少持ち上がり、肋骨の可動域がある程度以上確保出来、堂々とした明るい表情のフォームを無理なく作れる事!
・吸気と呼気の力の闘争を行えるだけの体力とメンタルがある事!
特に、普段から胸郭が落ち込んでしまっている人は、とりあえず、両手を上に上げて、胸郭を強制的に持ち上げ、ゆっくりと両手を下ろす、など、普段から気をつけて、徐々に慣らす事が必要となる。
肋骨の付け根の関節の筋肉を使わないと、どんどん硬くなり、可動域が狭く成るようである。
そうなると、最初の段階で非常に時間が掛かる事になる。
腹式呼吸などに拘って来た人は、胸式呼吸に変えてみるなど、思い切った事をしても良いと思う。
私は、それで、ある程度改善した。
常識の嘘を、どんどん暴いて行こう!
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アッポッジョを行う為の前提条件
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