毎回毎回、少しずつ進歩の手応えがあります。
設計図通りに完成させる途中の状態の建設現場にて、「これは、屋根がないから間違っている!」などと言う事が、無意味だと言う事はお分かりかと思います。
しかし、幻想を信じている人々にとっては、その「未完成」な状態こそ、批判の的となる事も理解出来ると思います。
現時点で、良いか、悪いか?と言う二限論的単細胞思考では、何も解決しないでしょう。
むしろ、その思考は、誤った結論に至る事が多いのです。
設計図が見える人が私のお客様であり、共同研究員なのだと思います。
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音大卒bassの生徒さんの進歩
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