支配者と被支配者の関係で、支配者が被支配者に、最も効率的に生産させ、利益を得る事を考える時に、余りにも搾取率を高めると、様々な不具合が生じ、結果的に生産効率は高まらない。
人々に、適当に夢や希望を抱かせるだけの、程良い搾取率や、制度こそ、この今の民主主義と言う建前を掲げる「バビロニア式借金奴隷制度」であると言う視点は、かなり信憑性あると思う。
要するに、奴隷制度に気付かせないギリギリの線を追究したものである。
と言う事は、我々は、家畜であると言う結論にいたるのである。
最初の通貨発行に、金利を付ける!
旨いこと考えたものだ!(笑えない)
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巧みな支配制度
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